堺市マイナンバーカード普及促進センターが令和３年５月17日㈪、高島屋堺店（９階）にオープンした。
　センターでは、マイナンバーカードの申請受付のほか、マイナンバーカードの申請やマイナポイント申込のサポートを実施。また、申請に必要な写真を無料で撮影している。さらに、出来上がったマイナンバーカードは、２か月程度で自宅に郵送で届くので、再度受け取りに行く必要はない。
　センターの受付時間は、平日だけでなく土曜日も含めた午前９時30分から午後５時30分まで、さらに木曜日は午後７時30分まで。（いずれも30分前に受付終了。日・祝日、年末年始は除く。）
　なお、新型コロナウイルス感染症対策と窓口の混雑を緩和し、待ち時間を少なくするため、原則予約制となっている。
　都合の良いときに、まずは、Ｗｅｂか電話（０７２―６００―０１８１）でご予約を。【下記のＱＲコードから】

　堺市博物館（大仙公園内）では５月29日から、企画展「豊臣秀吉と堺」が開催されている。天下人・豊臣秀吉は、関白就任後の天正16年（１５８８）４月、後陽成天皇を自らの城である聚楽第に迎えた。同館の「聚楽第行幸図屏風」は、この行幸のパレードの様子を描いたものであり、聚楽第の壮観を伝える数少ない絵画資料の一つ。本展では、この屏風を２０１８年度に解体修理を行った後に得られた知見とともに初めて公開。また、戦国時代随一の商都だった堺に秀吉がどのように関わったかを知ることのできる資料など約60件を展示し、中世から近世への移行期において、秀吉が堺に与えた影響を探る。
○日時
５月29日㈯～７月11日㈰
午前９時30分～午後５時15分（入館は午後４時30分まで）、月曜休館
○観覧料
一般 ２００円、高・大学生 １００円、小・中学生 50円
※堺市在住・在学の小・中学生は無料
最新の情報は堺市博物館ＨＰをご確認ください。

健康アップに「一笑一若」一回笑うと一日若くなる。
　「ホホハハハ ホホハハハ」　笑いましょう。一回笑って、一日若くなりましょう。
　上品の品は三つの「口」から成ります。食べる口、話す口、笑う口です。上品に笑いましょう。上品に笑うと、今日一日がご機嫌になります。
　世界の統計によると、次に生まれかわったらどうしたいですか？という質問に対して、「金持ちになりたい」、「仕事を変えたい」といった他に、「歯と口腔を綺麗にしたい」という回答が上位にありました。歯が綺麗だと、笑う時の「ハハハ」の口の形と白く美しく見える歯並びが気持ちいいものですね。歯を綺麗にしましょう。
健康体操①
　起床すると、まず鏡に向かって「おはよう、ハンサム！」「おはよう、ハンサム！」と10回言います。女性は「おはよう、ベッピンさん！」と10回言ってみてください。もちろん笑顔で笑いながら。人生の最も若い一日が始まります。
　三つ目小僧の目の位置にあたる眉間奥の上丹田は、人の記憶ミラーになっており、朝の笑顔が、洗面台の鏡に映った残像として大脳皮質の一部に反映されます。その笑顔を、潜在意識に持ち一日を過ごします。昨日よりきっとご機嫌な一日が始まります。笑顔は自分の薬です。
健康体操②
　笑うには努力がいる人間は、悲怒の感情からは心のおもむくくまま行動できるのですが、笑うことには努力が必要です。ですが、悲しむこと、怒ることよりも笑うことは良い薬です。ホホハハハ、ホホハハハと笑うことは一日の始まりです。笑って、幸せホルモンのエンドルフィンを自ら出しましょう。おかしくなくても笑えば、気分が良くなります。
健康体操③
　笑った次は、口腔体操で粘膜を鍛え、口から入ってくるウイルスを防ぎましょう。ゆっくりと大きな口で、早口言葉です。「生麦、生米、生卵」「隣の客はよく柿食う客だ」。
　他には、息を出し切りながら行う「パタカラ体操」です。大声で、「パタカラ」と言います。ゆっくりと10回言って下さい。口腔粘膜が鍛えられて、免疫力がアップします。
健康体操④
　健康向上には「呼吸」が重要です。呼吸の「呼」は息を出すことです。息を出し切って良い姿勢を取ります。息を出し切ったら、周りの空気を吸い込みます。「吸」です。
　二回目に息を出す時に「ハハハ」と口を大きく開けて笑います。恥ずかしかったら、無音で笑います。まず、五回続けてみて、一日に数回、意識して呼吸をしてください。
健康体操⑤
　歩きながら笑う（無声笑い、ニコニコして静かに笑いながら歩く）動的瞑想です。人間は動物ですので、動くモノです。歩けば前が見える！歩きましょう。
　老化に対応するのも、笑いです。一回笑うと一日若くなる！
　二度とない今日一日を、明るくご機嫌に過ごすことを目指して笑顔で、「一笑一若！」
　「ホホハハハ　ホホハハハ」