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竹山修身堺市長が市民の地域活動の場を訪問し、直接対話する「元気! いきいき訪問」が1月17日行われた。 |
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堺市がデザイン案を募集していた南海本線浜寺公園駅、諏訪ノ森駅の新駅舎と駅前のデザインが決まった。今後、高架化工事、駅建て替えなど整備が進む。浜寺公園駅はアプル総合計画事務所(東京都文京区)、諏訪ノ森駅はジェイアール東日本建築設計事務所(東京都渋谷区)がそれぞれ最優秀賞として選ばれた。 |
「子どもたちを健やかに育む環境づくりの一助に」とコーナン商事株式会社(疋田直太郎 代表取締役社長・堺市西区)が堺市子ども教育ゆめ基金への寄附を行った。寄附金額は一千万円。同社は平成22年度から寄附を続けており今回で4回目となる。 堺市子ども教育ゆめ基金は、子どもが安全で健やかに育ち、未来に夢と希望を持つことのできる教育及び子育ての環境整備を進める事業並びに科学教育の振興のための事業の資金に充てるため、平成18年に設置された。 |
11月18日 広島中央環境衛生組合 15人 ・堺市クリーンセンター臨海工場及び既存の各処理施設について 11月19日 仙台市 4人 ・議会基本条例について 11月19日 横浜市 6人 ・堺市における大都市制度の考え方について 11月20日 広島市 13人 ・J―GREEN堺について 11月21日 宇美町・志免町衛生施設組合 18人 ・施設の運転管理全般 1月15日 京都府亀岡市 3人 ・晴美台エコモデルタウン創出事業について |
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国際ニュースでは、イスラム教がテロや内戦などに関係している、と伝えられることがよくある。日本を含めたいわゆる西側諸国におけるイスラム教のイメージは、決して好意的なものではない。しかし、マスメディアからだけの情報ではイスラム教の全体を理解することは難しい。 イスラム教では、他者を助けるという慈悲の精神が尊重され、その実践もなされている。信徒が守らなければならない五つの行のうちザカット(喜捨)は、収入に応じてある一定額を社会に還元する制度で、社会的弱者を救済するという役割を果たしている。これとは別に、自由意思に基づいて社会に貢献するサダカと呼ばれる「寄付」をイスラム教では奨励している。 |
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世界最大のイスラム教徒人口を抱える東南アジアのインドネシアでは、このサダカ(インドネシアの発音はスドゥッカ)が、社会の発展や災害被害者に対する援助として機能している。その中心にいるのがユスフ・マンシュールだ。テレビなどの宗教番組で人気を博した若手のイスラム教説教師であるユスフ・マンシュールは、世俗的なビジネスを幅広く展開する一方で、イスラム教寄宿舎学校の運営と並行してスドゥッカを人々に奨励する運動を展開している。 その運営方法などの不透明さを指摘する声があるが、ユスフ・マンシュールはスドゥッカによって集められた寄付金を元に、自らが設立した財団PPPAを通じで様々な社会貢献活動を行っている。その一例として挙げられるのは、2010年にムラピ山の大噴火によって壊滅した中部ジャワの村の再興だ。百人以上の犠牲者を出したこの大噴火後、政府主導の復興が進まない中、PPPAはボランティアを動員し、噴火によって倒壊した家屋とほぼ同数の180軒の家を建設した。 |
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PPPAはその他にも、スドゥッカの精神に基づく医院の運営も行っている。貧しい者には治療費を請求しないという「慈悲」と「相互扶助」の精神に基づいたイスラム教医院だ。現在は全国でまだ二つの医院が開業しているだけだが、今後はさらにその数を増やす計画だという。 こういったスドゥッカによる社会活動は、官僚主義や前例主義に縛られた「官」には果たせない大きな役割も持っているといえる。今後、この「スドゥッカ」がどのようにインドネシアで展開していくのか、リーダーであるユスフ・マンシュールが社会的信用をどのように獲得、維持していくかということと併せて大いに注目される。 |
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大阪物療大学教授 加藤久典 |
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Sifat Belas Kasih dalam Pandangan Agama Islam Dalam berita internasional agama Islam seringkali dikaitkan dengan terorisme dan peperangan. Bahkan citra agama Islam di mata negara-negara Barat, tidak terkecuali juga Jepang sangatlah tidak baik. Namun, sulit untuk memahami agama Islam secara keseluruhan jika hanya dari informasi media massa. Prof. Dr Hisanori Kato |
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政治学博士 加藤均氏の誕生、及びカトウグループの新年祝賀会が、1月18日、ホテル・アゴーラ リージェンシー堺で盛大に開催された。 竹山修身堺市長、在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館 大使級総領事 レー・クオク・ティーン氏、衆議院議員 西村真悟氏、陸上自衛隊 関西補給処長兼ねて宇治駐屯地司令 陸将補 山岡健男氏、「ゆうもあくらぶ」理事長 大村崑氏など、約400人がお祝いにかけつけた。 加藤均総合事務所 加藤浩輔社長が「『人を想い 夢を描く。人と人を夢でつなぐ。社会と未来を事業でつなぐ』というカトウグループの経営理念のもと業務に精励していきます」と開会の挨拶。 竹山市長は祝辞で「加藤均氏、そして市民の皆さんと共に堺の発展のため歩んでいきたい」と話した。 加藤均氏は「今後も国民の国防意識の向上、国際交流活動の推進などに取り組んでいきたい。生涯現役、これからも夢を胸に一生懸命頑張っていきます」と謝辞の中で力強く語った。 |
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事業内容 今後の展望 会社概要 |
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