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10月15、 16日、 堺最大のイベント 「第38回堺まつり」 (主催 堺観光コンベンション協会) が開催された。 |
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海上自衛隊 護衛艦 「ちょうかい」 (艦長 大川努1等海佐) が10月14日、 堺泉北港大浜埠頭に入港、 同15、 16日に堺まつりの関連行事として一般公開が行われた。 「ちょうかい」 は平成10年就役のイージス艦で、 基準排水量7250t、 長さ161m、 幅21m、 喫水6・2m。 ガスタービン4基2軸で100000馬力、 30ノット、 定員は約280名。 堺にイージス艦が入港するのは初めてで、 2日間で10852人 (15日3432人、 16日7420人) が訪れ、 同艦の一般公開では全国で最多人数を記録した。 来場者は普段は見ることのできない艦内を見学し、 自衛隊の活動に対する理解を深めていた。 |
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経済発展が進むベトナムへの投資と人材育成をテーマにした 「ベトナム投資・人材育成セミナー」 が10月21日、 在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館で開催された。 (同領事館主催、 淀川中小企業振興協同組合協賛) =写真= セミナーではレー・クオク・ティーン総領事が 「ベトナムの経済の現状と投資環境」 を、 ハノイ国際人材供給貿易会社 フン・ティエン・トアン総社長が 「ベトナムの人材育成の現状」 をテーマに講演し、 ベトナム進出を考える企業関係者が多数参加、 熱心に受講していた。 |
日本の死因で最も多い 「がん」。 全体の30%を占めておりその予防、 対策が大きな問題になっている。 |
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アセアン諸国とのさらなる交流、 相互理解の促進を目的とした 「堺・アセアンウィーク」 (同実行委員会主催) が9月26日から10月9日まで市内各所で開催された。 参加したのはアセアン10か国のうち特に堺と歴史的なつながりが深いカンボジア、 インドネシア、 フィリピン、 タイ、 ベトナムの5カ国。 民間大使プログラムでは日本語や日本文化などについて学んでいる各国の大学生が 「民間大使」 として堺市内の小学校などを訪問し、 自国の文化などを日本語で紹介した。 10月7日には 「堺・アセアン学生フォーラム」 が大阪府立大学で開かれ、 民間大使と同大学の学生が参加 「グローバル時代における教育」 をテーマに各国の現状や展望などについて論議した。 同9日、 「文化紹介ステージ」 (ポルタス広場) では各国の伝統舞踊、 音楽、 民族衣装、 堺からは月洲神社神楽獅子講の 「獅子舞」、 市立三宝小学校・市小学校の生徒によるインドネシアの伝統楽器 「アンクルン演奏」 などが披露された。 さらに本番のエスニックフードを味わえる 「アセアンフードフェア」 にも多数の家族連れなどが来場した。 この行事に合わせ、 各国のメディア関係者も来日し、 アセアンウィークや堺のまちや文化などを取材、 各国で報道・放映される。 民間大使のインドネシア、 ナショナル大学 アビ君は 「堺の小学生は一生懸命、 授業を聞いてくれました。 お互いの文化を分かち合えたことを嬉しく思います」 さらに 「日本は素晴らしい国、 インドネシアに帰り、 その素晴らしさを伝えたい」 と感想を述べた。 |
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