《次へ》
9月は、 泉州の秋祭りのトップをきって、 堺市内各神社で秋季例大祭が斎行される。 若衆達に舁き出される 「ふとん太鼓、 地車
(だんじり)」 は圧巻である。 また、 「ふとん太鼓」 は堺が発祥の地とされ、 古くは1830年頃に遡る。 なお、 方違神社に奉納される榎木ふとん太鼓台は75年ぶり新調された太鼓台である。 各神社の祭礼日 【菅原神社 (天神さん)】 【百舌鳥八幡宮】 【方違神社】 【船待神社 (湊の天神さん)】 【神明神社】 【菅生神社】 【広田神社】 ※日程・時間など変更になる場合があります。 |
7月23日 周南市 3人 |
生前は世のため、 人のために尽くしながらも、 看取られる方も無く、 一人寂しくこの世を去られた方々の霊を慰める 「第九十二回無縁物故者慰霊祭」
が今年も秋分の日に、 しめやかに営まれる。 一般の方の参列も受け付けられる。 この慰霊祭は、 毎年春秋のお彼岸の中日に執り行われているもので、 40年以上に亘り続けられている。 祭主は叶V生社代表取締役社長 加藤均氏。 日 時 9月23日 (日・秋分の日) 午前11時 式 場 ホテルサンルート堺 堺市堺区少林寺町西 TEL 072―232―0303 (阪堺線寺地町駅前) |
野 村 亜紀子 |
|
残暑きびしい夏は、 戦争を考える時でもあります。 80・70代を生きる方々の中には実戦体験又戦中の生活の悲惨、 無残など言いつくせない経験を今こそ伝えるべく長生きだと思われませんか、
子供心に紙が大切だった思いを孫に伝えます。 物にあふれた今は夢の様です。 戦火にあった堺区ですが町にはレンガの建物が多く残っています。
南海本線堺駅から西側をながめると国道旧26号線を横一文字の向うにレンガの建物が見えます。 このあたりは40年前は工場が多く、 又、
港に近く冷蔵の倉庫などもレンガで有ったのですが。 工場の立ち退きと共に、 駅前は商業都市化され、 めまぐるしく景色が変わりつつあります。
この景色も今は手前に、 ビルが立ち、 もうレンガ建は見えません。 大正・昭和初期の頃には多くの工場がレンガ建てだったのでしょう。 レンガの建物は戦火にも焼け残り、 子供の頃かなり目にしていたけれど老築化と近代化にほとんど姿を消した今、 わずかに残った姿を描きたいと思っているが、 ほとんど工場の爲立入りがむつかしく実行出来ないでいる。 せめて大切に保存されることを心から願っています。 |
阪神高速道路鰍ナは、 安全・安心・快適な道路サービスを提供し続けるため、 阪神高速15号堺線、 17号西大阪線において終日全面通行止めによる大規模補修工事を行う。
工事は、 すべり止め舗装、 高機能照明設備への取り替え、 舗装補修 (高機能舗装への更新・平坦性向上)、 壁面ラインの塗装などが行われる。 通行止めの期間 10月22日(月)午前4時〜 10月30日(火)午前6時 (8昼夜連続) 通行止めの区間 ・阪神高速15号堺線 環状線分合流部から国道26号接続部までの上下線全線 (延長13・4q) 及び湊町出口 (環状線北行き出口) を除く全ての出入口 (13箇所) ・阪神高速17号西大阪線 堺線分合流部から国道43号接続部までの上下線全線 (延長3・8q) 及び全ての出入口 (10箇所) ※堺線の接続部、 国道26号線高架部も併せて同期間通行止め お問い合わせ 阪神高速 0120−82−1620 国土交通省 06−6932−1421 |