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堺市消防局では、音声による通話が困難な人からの119番通報を支援するため、「Net119(ねっといちいちきゅう)緊急通報システム」を運用している。 |
認知症予防3美Bi体操 |
日本では600万人以上が認知症、65歳以上では6人に一人が認知症と言われています。健康寿命が話題となっている昨今です。健康で幸せな長寿を謳歌するためには、認知症を予防することが大切です。 今回は特に3大予防策を紹介します。 認知症は脳に、特に両方の海馬に酸素がいかなくなって、海馬細胞が壊死する加齢病です。認知症は200種類以上の分類がされていますが、どれも脳細胞の壊死が原因です。それでは脳細胞が死なないように注意すれば認知症予防が可能と言われています。脳細胞に酸素がいかないから、認知症になるのです。 そのためには脳細に酸素を送ることが大切です。有酸素運動が必要です。 脳に酸素を送るためにはどうすれば良いかを述べます。 一.深呼吸する 吐く息を6秒間、吸う息を三秒間。一日10回以上深呼吸をして下さい。 深呼吸とは有酸素運動です。有酸素運動とは酸素を体内に取り入れる運動です。(無酸素運動とは百メートル短距離走とか、喧嘩するときは無酸素呼吸です。後で口パクパク運動となります。健康に悪い。脳に酸素がいかないので認知症の原因となる) 左脳が壊死してくると方向音痴の徘徊型、右脳が壊死すれば感情爆発や昼夜逆転、異常行動になるので、自分が左脳型か、右脳型かを考えて、片鼻をふさいで、片鼻の穴での呼吸をするのも予防策です。左脳型の人は右の鼻の穴をふさいで、一日に数回以上片鼻呼吸をして下さい。右脳型の人は左の鼻の穴をふさいで片鼻呼吸をして下さい。 |
二.踵(カカト)落としで体中の血液循環を良くする。 両足のかかとをトントンと落とすことで、足からの血液を心臓に帰す手助けをします。足は第二の心臓と言われます。さらに両足のふくらはぎ(脹脛)をもむことでも、血液循環は良くなります。 起床時と昼食事と睡眠前にすれば効果が出ます。 踵落としはホルモンバランスも良くなります。男性女性ホルモン増強と調整に踵落としは重要です。更に骨密度を増やし、骨の抵抗力を高めるためにも、踵落としは大切です。何気ない日常の中で常に踵落としをして下さい。 |
三.笑う事 |
生前は世のため、人のために尽くしながらも、看取られる親者も無く、一人寂しくこの世を去られた方々の霊を慰める「第百十六回無縁物故者慰霊祭」が秋分の日に営まれます。 当日は一般参列も受け付けています。直接式場におこしください。 日時 9月23日(月・秋分の日) 午前11時から 式場 大阪ベイプラザホテル 堺区少林寺町西一-一-一(阪堺線寺地町駅前) TEL 072-232-0303 |
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さかい新事業創造センター(S-Cube 堺市北区長曽根町130-42)=写真=には、新たに事業を始める起業家や第二創業として新たな事業に挑戦する中小企業が多数入居。同センターは、これら企業が行う新製品や新技術の開発・研究への取り組みを支援することで、地域経済の活性化や雇用の創出をめざし活動している。 |
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