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堺の秋祭りご案内

【石津太神社】
西区浜寺石津中4―12―7
TEL 241―5640
主祭神 蛭子命 八重代命
天穂日命
10月10日(金)
午後7時30分
各太鼓中、代表安全願
午後8時 宮入
午後8時 北若中
午後8時20分 十三町会
午後8時40分 石津東
午後9時 西地蔵会
午後9時20分 石津川向
午後9時40分 石津若中
10月11日(土)
午前中に各太鼓仲宮出
午後6時45分
石津川駅前ロータリーイベント開始
午後9時25分 北若中
午後9時35分 十三町
午後9時45分 石津川
午後9時55分 西地蔵会
午後10時5分 石津川向
午後10時15分 石津若中
各太鼓宮入
10月12日(日)
午前8時 宮出
ふとん太鼓6台による担ぎ合い
午後6時45分 コノミヤ前より石津太神社前までパレード
6台による担ぎ合い(ベラ合戦)

【石津神社】
堺区石津町1―15―21
TEL 241―0935
主祭神 八重主神 己貴神
天穂神 菅原道真公(天満宮)
10月4日(土)
午前10時 秋季例祭
午後2時 宵宮祭
午後7時10分 緑、霞、南陵町ふとん太鼓
午後8時 浜石 各ふとん太鼓宮入(一泊境内にて停留)
10月5日(日)
午前8時25分 上石津地車(だんじり)宮入
午前10時 子供会 北・南、霞、南陵・緑
午前10時 斎行 秋の本宮祭
午前11時〜午後8時 お神楽
午後1時 渡御祭の後、神社を御出まし神石市之町石明八幡社、旭ヶ丘御旅所へ、氏地の街々を神輿が巡行
  午後3時 広報車、太鼓台を先頭に、行列の態勢を整え、担ぎ手により神輿、地車、ふとん太鼓が神社まで行進、還御祭、渡御より御帰社、直ちに、還御祭を執り行う。

【蜂田神社】(お鈴の宮)
中区八田寺町524
TEL 271―1355
主祭神 天児屋根命
10月4日(土) 宮入
八田寺町 堀上町 東堀上町 八田南之町 八田北町 平岡町 毛穴町 家原寺町 8台
午前9時
各町順次宮出

【陶荒田神社】
中区上之1215
TEL 237―0401
主祭神 魂命 釼根命
八重事主命 菅原道真公
10月11日(土)
午前9時 宮入
上之 辻之 北村 田園蔵寺 隠 山本 西中 鶯
午後12時
各地区順次宮出

【野々宮神社】(火の宮)
中区深井清水町3839
TEL 278―2157
主祭神 火産霊神
10月4日(土) 宮入 宮出
久世地区
午前9時40分 楢葉
午前9時45分 東八田
午前9時50分 小阪
午前9時55分 桝矢
午前10時 北垣外
午前10時5分 山
各地区順次宮出
10月5日(日) 宮入 宮出
深井地区
午前9時30分 深井清水町
午前9時40分 深井中町
午前9時50分 深井北町
午前10時 深井中町西
午前10時10分 深井沢町
午前10時20分深井水池町
午前10時30分 深井東町
午前10時40分 深井畑山町
各地区順次宮出

【萩原神社】
東区日置荘原寺町75
TEL 285―0295
10月11日(土) 宮入 宮出
午後2時 松
戈六
10月12日(日)
午前10時30分 萩原
午前11時 原寺
午前11時30分 西町東部
午後12時 北町
午後1時 池の浦
午後1時30分 西町西部
午後2時 田中
午後2時30分 初芝
午後3時 東初芝
午後3時30分 関茶屋
ご祈祷後各地区順次宮出

【多治速比売神社】
南区宮山台2―3―1
TEL 297―0726
10月5日(日) 宮入
午前9時 例大祭
午前9時50分 大平寺
午前10時 大庭寺
午前10時5分 野田尾
子供神輿 地車(だんじり)
午前10時10分 小代
子供神輿 地車(だんじり)
午前10時20分 和田
午前10時30分 平井
午前10時40分 伏尾
午前11時30分より
各地区順次宮出

【美多彌神社】
南区鴨谷台1―49―1
TEL 297―1179
10月4日(土)
午前8時30分
上北 檜尾 大森 中山
午前9時30分
各地区順次宮出

【大鳥大社】
西区鳳北町1―1―2
TEL 262―0040
10月4日(土) 宮入
午前9時
浜寺元町 大鳥 野田 新在家 北王子 野代 長承寺 上地 宮本 石橋
10台ご祈祷後各地区順次宮出

【櫻井神社】
南区片蔵645
TEL 297―0043
10月5日(日) 宮入 宮出
午前8時30分 宮入
午前8時40分 片蔵
午前8時50分 栂
午前9時 豊田
午前9時10分 釜室
午前9時15分 泉田中
午前10時「こおどり」
午前10時15分 地車宮出
午前10時20分 秋季例大祭
午前11時 国選択無形民俗文化財
「こおどり」奉納

【菱木神社】
西区菱木1889
TEL 271―2647
10月5日(日) 宮入 宮出
午前7時 菱木南 菱木奥
菱木 東白木 野々井 山田
北尾 各地区順次宮出

【日部神社】
西区草部262
TEL 271―2647
10月3日(金) 宮入 宮出
午前8時20分 太井 長場
原田 萬崎
10月4日(土) 宮入 宮出
午前9時 上 原橋

【廣國神社】
美原区大保
TEL 285―0295
10月12日(日) 宮入 宮出
午前10時〜11時
太井地区 今井地区 大保地区

【丹比神社】

美原区多治井157―1
TEL 361―0616
10月11日(土)
午前9時30分〜 宮入 宮出
真福寺地区
10月12日(日)
午後2時20分〜 宮入 宮出
野地区 子供神輿
10月10日(金) 秋大祭

【菅生神社】
美原区菅生178―1
TEL 361―0323
10月12日(日) 宮入 宮
菅生 北野駅前 北野田 菅生新田 南野田5台 ご祈祷後各地区順次宮出

※日程、時間など変更になる場合があります。



“車之町交差点”
堺 町並み スケッチ(176)
野 村 亜紀子 

野 村 亜紀子

  ここを東に(堺大和高田線)三国あたりから長尾街道、堺は街道が多い。
  この交差点は、ザビエル公園と内川戎島橋が有り景色が美しい。
  このあたりの景色は、昔ながらの平屋と10階以上有るマンションが渾然一体、そして公園、川、と変化の有る景色なのです。
  我が家に近い事も有ってよく通る道ですが、季節ごとにひかれています。
  景色は見慣れてしまうと個々の印象を無くし、以外と覚えていないものです。
  更地になった所に何が建っていたのか思い出せないことはよく有ることで、年のせいではありません。
  どのような場所も絵になると、堺の風景を何百枚と描いてきましたが、最近、外国で見る様な建物が古い家々の中に急に建っていたりして、さすがに描く気になれない事も有るのです。
  交通手段が近代化され、速く、安くなり、地球が小さく感じられる程、地球上の文化が行き来する程、独自の国の文化が薄れていくのでしょうか。今決して美しいと言えない日本の都市の風景も100年後、残っていれば、レトロな美しさと感じる景色となるのでしょうか。


開口神社・山之口

南蛮ガラクタ市
大小路界隈「夢」倶楽部

10月19日(日)
午前10時〜午後2時
  毎月第4日曜日に開催されている「南蛮ガラクタ市」、今月は第41回堺まつりに合わせて開催される。魚市、野菜果物、花と緑、和洋アンティーク、東南アジア雑貨など。


堺「夢浪漫おたび寄席」

講談「旭堂南陵」・落語
10月26日(日)
午後1時30分開演
木戸銭 1000円(全席自由)
山之口「晴明堂ホール」
主催 大小路界隈「夢」倶楽部



第百六回
  無縁物故者慰霊祭

 9月23日の秋分の日、「第百六回無縁物故者慰霊祭」がホテルサンルート堺(堺区少林寺西)でしめやかに営まれた。

  この慰霊祭は、一人寂しくこの世を去られた方々の霊を慰めるため、叶V生社 加藤均代表取締役社長が祭主となり、50年以上に渡り毎年春秋の彼岸の中日に営まれてきたもので今回で百六回を数え、祀られた御霊は333柱にのぼっている。
  加藤均祭主は「無縁物故者の御霊がいつまでもやすらかであられますよう、私の生あるかぎりこの法要を続けてまいります」と霊前に誓った。
  当日は一般参列者、行政関係者をはじめ、八田荘老人ホーム、福生会老人ホームの方々など約300人が物故者の冥福を祈りながら献花を行った。


第31回 市校区文化祭

11月3日(月・文化の日)
10時開演(9時30分開場)
市小学校体育館
福引抽選会も行われます

 


堺駅前ギャラリー
ガルリー堺

10月2日(木)〜7日(火) 書道
個展 三野勝伯
くらしの中の書

10月16日(木)〜21日(火) 日本画・現代アート
二人展 斉藤周子・北川幸司刻 Moment
10月30日(木)〜11月4日(火) 切り絵
個展 前田 尋

10時〜18時(最終日は17時まで)・水曜定休
堺区熊野町西3丁2―14 松見ビル(ローソン2階)
問い合わせ同ギャラリー
(080―1514―0003)まで
www.uki.co.jp/galeries


福娘募集

  堺戎神社では、平成27年1月9日(金)から11日(日)に行われる「戎祭」の福娘の一般公募を行う。
  対象は18歳から28歳の独身女性で三日間終日奉仕可能な方。
  希望者は履歴書、住民票を添えて左記まで郵送で。(10月末日必着)。書類選考、面接で決定。
  詳しい問い合わせは堺戎神社福娘選考委員会(072―232―2951)まで。

堺戎神社
〒590―0945
堺市堺区戎之町東2―1―38


 

投稿 
本屋のおやじのひとりごと 
其の十五

「うちの子に限って」
安心できる時代ではない

  古い世代の人間から見ると今の時代は危なっかしくで、先行き心配でならない。
  私たちの子ども時代は貧しく、何も無い時代だったが、お互い助け、励まし合い、辛抱し努力したものだ。
  時代は便利な物があふれ、情報・知識も簡単に手に入る。努力することが少なく、義理人情が薄れ、心の通わない人間が増え、自分本位の世の中となる。自分の感情を抑えきれない子どもが増えている。いやいや子どもだけではない、人格の基本ができていない大人が多すぎる。
  子どもたちは親の背中を見て育つといわれています。お父さん、お母さん、あなたの背中は大丈夫ですか。大人になりきれない親が多過ぎます。人間の基礎は、3歳までの幼児期の育児で決まるといわれています。3歳を過ぎると10倍努力しても効果は薄くなる。生まれてすぐから正しく美しい言葉や文章に触れさせると、人間らしい人格をもつ人になると思います。読み聞かせができている子は、教室で学んだことを持ち帰ることができるから、塾通いも必要ないと学校の先生に聞いたことがあります。
  子どもたちが自分の大切な本を持つことや、読み聞かせがもっと定着したら、昔のように誕生日や入学などお祝いの時、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんと一緒に本屋に押し寄せる風景が見られるようになってほしいものです。

  まるよし書店
(堺区一条通9―22・ 風車通り)
江副 良治(88歳)