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5月14日、 ベトナム社会主義共和国のクアンナム省訪問団が堺を訪れ、 在大阪ベトナム総領事館 (堺区) で特定非営利活動法人日越堺友好協会の加藤均会長理事長らと経済交流について会談を行った。 |
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龍谷大学(京都市)とダナン大学 (ベトナム社会主義共和国) が学術研究・教育活動促進に関する覚書の締結を行った。 |
「堺市政を市民目線で総点検」、 「市政の見える化」 を市政運営の基本姿勢に掲げ、 思い切った行財政改革を実行し、 市民のための市役所づくりを積極的に進めてきている竹山市長。 市民のための市政改革を着実に進めながら、 平成24年度予算を堺が将来にわたり発展する基盤づくりの予算と位置づけ、 「堺型市民サービスの推進」 を掲げ、 選択と集中のもと積極的なまちづくりに取り組む。 今回は、 竹山市長が進める 「堺型市民サービスの推進」 の考え方とそれを支える 「政令指定都市の権限・財源」 についてレポートする。 堺ならではの地域資源を最大限に活用して豊かできめ細かな市民サービスを提供 竹山市長は、 本誌のインタビューで 「堺には、 堺市発展の中心となる都心部、 堺の繁栄を導いてきた臨海部、 緑豊かな住環境を有する泉北ニュータウンなど、 それぞれの地域に豊かな歴史文化があり、 様々な産業が集積し、 そして素晴らしい人材がいる。 これらの資源をもっと効果的に活かし、 堺ならではの特色あるまちづくりを進めていきたい」 とまちづくりへの意欲を語る。 「堺のことは堺で決める」 この 「堺型市民サービスの推進」 が掲げる質量ともに豊かできめ細かな市民サービスを提供するには、 多様化する市民ニーズにしっかりと応えられる十分な権限と財源を確保することが必要である。 子育てや教育、 まちづくりの権限を活かした施策を推進 毎年130億円程度の財源を確保し、 堺ならではの独自のまちづくりを迅速に推進 財源としては、 毎年、 130億円程度 (平成22年度決算:137億円) の財源 (道路財源や宝くじ収益金など) が確保される。 政令指定都市移行によって増えた事業分の費用を差し引いても、 毎年30億円程度 (平成22年度決算:33億円) の財源が残る。 この財源を活用して、 全国トップレベルの医療費助成 (中学生まで) や地域との協働による無料の放課後学習など、 堺市独自の判断で市民ニーズにあったまちづくりを迅速に実施できるということ。 |
1日10時 議会運営委員会 議事の都合により日程などが変更される場合があります。 |
講談 「旭堂南陵」 ・落語 6月24日 午後1時30分開演 (1時開場) 木戸銭 1000円 (全席自由) 山之口 「晴明堂ホール」 ※毎月第四日曜日開催 主催 大小路界隈 「夢」 倶楽部 |
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事業内容 今後の展望 |
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