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9月24・25日の両日、 4年ぶりに 「平成23年度 海上自衛隊 呉地方隊展示訓練 in 大阪湾」 が艦艇13隻参加して淡路島沖にて実施された。 前日の23日には、 今年3月に就役したばかりの最新鋭の護衛艦 「いせ」 が参加するため、 大阪港では 「護衛艦いせ後援会」 の加藤均会長、 顧問の吉川榮治元海上幕僚長をはじめ後援会役員が出迎えた。 大阪初入港となる 「いせ」 がその姿を現すとその巨体に多くの市民の興味を引いていた。 訓練は、 大阪・神戸・阪神基地・和歌山そして淡路島から参加者が乗艦、 淡路島沖で、 泉三省呉地方総監に対する自衛艦の敬礼に始まり、 護衛艦 「はたかぜ」 による空砲発射、 展示艦艇部隊による航行展示、 航空機9機による展示飛行、 そして救難飛行艇による離着水展示などが行われた。 参加者は普段目にすることができない海上自衛隊の訓練の一端を艦上で見学、 その活動を理解するとともに、 各艦艇で行われたラッパ吹奏や制服のファッションショー、 搭載武器の操法展示などを楽しんだ。 (いせ後援会・ちはや後援会事務局長 河本順雄) |
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